fujihanawa’s diary

Jリーグとか買い物とか

英語学習

上司に言われてTOEICを受けることとなって、TOEICをオンラインで試験を受けてみた。

テストの結果は900点ピッタリ、ということで、ギリギリだけど900点台です!と言えるようになったのはちょっと嬉しい。正直840点くらいいったら良いな〜と思っていたので、自分でもびっくりしている。

オンラインだと何より受験時間が1時間で済むのがありがたい。2時間はヘトヘトになってしまうので、受けた後も勤務があるとなるとどんよりした気分になる。ということでもし普通の2時間のテストであったら900点は取れなかったかもしれない。周知の通りTOEIC相対評価で点数なので、2時間のテストだったら自分以外の他の参加者も集中力が落ちて、結局実力的には変わらないのでは、と自分い言い聞かせている。

もう一回受けろ、と言われたら、「じゃオンラインで!」と言いたいくらいやっぱりオンラインテストの方が自分的には都合が良かった。マークを失敗することもないし。受けてみてちょっと戸惑ったのは、リスニングでは選択肢の先読みができない、というところだった。設問解説中にリーディングの問題を先に解いておく、という攻略法が使えないということは予想できていたけど(と言っても、あまり自分はこの攻略法はあんまり好きではない)、リスニングの設問・選択肢先読みができないというのはちょっと戸惑った。ただ、オンライン英会話のおかげか、思ったよりちゃんと聞こえてきて、そこまで設問の先読みの必要性を感じなかったのは成長した証なのだと思う。

リスニングが465点、リーディングが435点だったので、リーディングで結構得点を落としてしまった。英文法の課題は英会話をしていても最近特に非常に感じるので、どうにかしたい。逆に英文法を改善できれば、もっとスコアは上げられそう。

 

こんな感じで30過ぎてからTOEICのスコアが上がるところを考えると、20代でもっと勉強しておいてこれくらいの点数を取れれば、前職で海外駐在とかもいけたかもなぁと想像してしまう。20代の時は、特に子供が生まれてからは正直余裕がなかったな。今から思えば、もっと効率的に出来たのだろうけどね。

英語学習

英文のメールを書く機会が多いのだが、相手は非ネイティブの国が多いため同僚もそれほど文法とか気にせずわかりゃ良いだろう、というメールを出していて、かつ相手からもそんな感じのメールがやってくるという感じ。

個人的には頑張って正しい英語を書こうと努力しているのだが何せ量が多いので相手先ごとに推古している時間がない。

よく使われる表現では、Thank you for your cooperation ... なのだが、なぜだか所属しているグループのメンバーだとThank you for your cooperation on ... という書き方をしているのが多い。

英会話のトレーナーに一応確認したが、やはりThank you for you cooperation in ... と前置詞はinを使うのが正しいということであった。こういう時に英会話のトレーナーを活用していきたい。

 今日は、明日保育園でお祭りがあって、暑くて疲れそうということを言ったら

The summer heat saps my energy という表現を教えてもらった、sapとはgradually weaken or destroy (a person's strength or power)ということらしい。なるほど。

 

英会話のレッスンは一応毎日受けているんだけど、TOEICの勉強があまりできていない。日記書いている時間でやれば良いんだけど、レッスンが終わったらつい一息ついてしまう。来週TOEICなので週末に詰め込みで勉強したいところだが、amazon prime videoのJOKERがあったので、英語の勉強と託けてみてしまいそうだ。

クラウドアトラス

amazon prime videoで「好きな映画は何ですか」と聞かれた時に答える候補であるクラウドアトラスが出てきたの久しぶりに見てしまった。3時間。心の中で英語の勉強を兼ねるんだ、と心の中に言い聞かせた。

好きな映画を聞かれてこの映画を答える時には、「まぁ、3時間なんでおすすめはしないです」と言える。なまじ見てもらえて、感想戦になったら面倒なので、その意味でも好きな映画で回答するのに都合が良い。

 

英語の話。オンライン英会話を続けているけど、流石に映画のセリフを全部拾うレベルになるには、これから英語の勉強を続けたとしても最早無理だろうな、というように思う。単語のボキャブラリーが圧倒的に足りないし、全然聞き取れない。ペ・ドゥナあたりの英語は聞き取りやすい。普段は英会話といってもフィリピン人のトレーナーになるので、ネイティブとはきっとまだまだ何だろうなと思う。

 

クラウドアトラスは輪廻転生をテーマにしたオムニバス形式の映画で、各話の主人公はアストロ球団よろしく箒星のアザがあるということになっている。

各話、主要キャストが特殊メイクを駆使して、違うキャラクターを演じるギミックが特徴で、同じキャストで演じるキャラは、基本的には輪廻転生した先であろうという設定で、マトリックスでのスミス役であったヒューゴ・ウィーヴィングは基本的に悪いキャラに転生していることになってたり、ジム・スタージェスぺ・ドゥナのように生まれ変わってもペアになると輪廻転生しても同じ運命にあるということになっているのもあれば、トム・ハンクスのように最初は悪いやつだが、だんだん良いキャラに転生していくというパターンもある。6つのストーリーの時代の前後は明確にはなっているのだけれど、最初のシーンでストーリーがループしていることも示唆されていて、まぁいろんな仕掛けがある映画である。こういう仕掛けがある映画は好き。

 

輪廻は仏教的な考えなのであまり理解されていないのかアメリカでは商業的に大失敗、というか3時間もある映画なのでしかなたないとして、マトリックスの監督の作品としても日本でもあまり話題にならなかった。「好きな映画」の質問では、あんまり人に知られていない映画だけれども「監督がマトリックスの兄弟で、でもこの時は姉弟で、今は姉妹で・・・」と蘊蓄を披露することが出来るので非常に好都合な映画なのだ。

実はもう4〜5回見てるんだけど、プライムの特典が終わる前に、もう1回くらいみたいと思う。おすすめしないけどおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

K835 TKL

K835 TKL(赤軸)を会社に置いておくように買って、昨日が出社だったので会社で開封して使ってきた。とはいえほとんど会議だったので長時間は使っていない。

値段が安いけど、キーのぐらつきがKeychron K2(茶軸)より少ない。Keychron K2もそんなにぐらついているわけではないけど、良いキーボードを使っている感じはK835 TKLの方が上だった。

といっても、Keychron K2も85[US$]くらいで(送料が20[US$]くらいしたんだけど)RGBバックライトついてBluetooth接続出来るので、キーボード本来の性能だけでいえばK835TKLよりもむしろ安いと考えた方が良いかもしれない。

久しぶりに日本語配列のキーボード使ったけど、エンターが遠いのがやっぱり地味に疲れる。IMEの変換を比較的自然な手の位置で変換/無変換キーで出来るので英語混じりの日本語を書く効率は良い。英語配列キーボードはもうちょっとスペースキーを短くして、Altキーを大きくしてもらいたい。

 

キーのグラつき具合が結構違うので、もっと高級なキーボードを使ってみたいと思ってしまった。メルカリでHHKBをチェックするけど、結構「私には馴染めず、2〜3日しか使用していませんが出品します」というのが多く、新品より少し安く買えそう。ま、本当のことを書いてあるか、とか、中古で手に入れて再出品の可能性もあるので見極めないと損をしそうで、安くなっても3,000円〜5,000円くらいということで天秤をかけて何も心配しなくて良い新品を結局買った方が良いのかもしれない。しばらくはメルカリを見て、買うか買わないかで悶々とするのを楽しみたい。

 

 

 

英語学習

1年半くらい続けているオンライン英会話もいよいよレベルが上がっていき、課題のテキストで知らない単語がいっぱい出てくるようになってきた。まぁテキストの難易度が高くてもリアル友達よりもずっと喋ってる時間の長いトレーナーとだとなぁなぁな感じで進んでいくことも多いんだけど、今日のトレーナーは結構かっちり教えてくれる人だったのであまり先に進めなかった。大抵、規定の25分を過ぎると「はい終わり〜」ってなるんだけど(当たり前だ)、今日の人は29分くらいやって、最後「今日のテキストを5回〜10回声に出して読んでおいて!」と熱血指導してくれる。人気があるのかなかなkな予約できない。

今日は

strike a balance(うまく両立させる) 

deference(submission and respect)

frivolous(carefree and silly)

abruptly (in a sudden, unexpected and unpleasant way)

 

などを学習。abruptly /əˈbrʌpt.li/ の発音が悪いと結構練習させられた。rとlが混ざるとfrivolousもそうだけどうまく発音できない。

 

会社で二週間後TOEICを受けることになったのだが、上司からは何点目指す?と言われて、二週間後の点数次第で、もう一回受けるテストの目標点数を設定すると軽めに言われてしまった。

 

 

日記

勉強したこととか、仕事に関連する一般的なこと、見た映画とかの感想をこれから記録してきたいと思う。

 

転職してからテレワークばっかりであったが、出社も少しづつ増やしていこうという雰囲気になり、支給ラップトップのキーボードで仕事をするのは辛そうなので、会社用に新しいキーボード Logicool のK835 TKL(赤軸)を買った。明日から会社で使おう。

家でのテレワークではKeychron K2 V2を使っていて、US配列に慣れてしまっているので会社用のキーボードもUS配列にしようと思ったけど、基本的には日本語を打つことの方がやっぱり多いのでJIS配列にした。かな/英数の切り替えが変換/無変換でできるっていうのが日本語を打つなら便利。特に、外資系でもないのに今の職場はビジネス英語を混ぜたメールを良く届くし、使うので、頻繁にIMEオンオフしなくてはいけない。implementとか。なので変換/無変換が使いやすい位置にあるのは助かる。そんなに英語使わなくていいじゃんと思うんだけど。

alt-ime-ahkでUS配列キーボードでもほぼ同じことは今でも出来るしめちゃくちゃ便利なんだけど、ちょっとだけ親指の負担が大きいのだ。

 

正直ULE4JISとalt-ime-ahkのおかげで、US配列の方がむしろ使いやすいのではないかと思うけれども、将来的に使えなくなったり不具合でたりするかもというのが不安。Windows11にもなるし。

 

家でKeychronにしたのは私用のMacbook airと支給WindowsPCとでコンパチで使えるキーボード縛りであったので、会社用=Windows専用というと結構選択肢が多い。HHKBも本気で考えていたけどまだまだ会社に行くのは多くても週に2回くらいになりそうなので、そんなに高級なものを買っても勿体無いと思った。

K835 TKLはamazonで6,250円で、この値段で他のメカニカルキーボードを探すのはちょっと難しい。つまるところデザインが好みなのであとは実際に使ってみるのを楽しみにしたい。

Keychron K3も気になったが、配列はK2と変わらず、同じようなキーボードをまた買うのはちょっと詰まらないかなと思った。まぁ仕事のスムーズさでは慣れた配列のK3の方が良いとは思う。